訪問診療をご利用いただくうえで、皆さまからよくいただく質問をまとめました。初めての方にも安心してご利用いただけるよう分かりやすくご案内しております。気になる点がありましたら、どうぞご確認ください。
Q1. 訪問診療はどのような人が利用できますか?
A. 通院が難しい方が対象です。 がん、心不全、呼吸器疾患、神経難病、認知症、寝たきり、医療的ケア児など、 幅広い疾患に対応しています。 「自宅で療養したい」という希望があれば、まずはご相談ください。
Q2. 緊急時はどれくらいで来てもらえますか?
A. 当院は24時間365日の緊急往診体制を整えています。 症状に応じて、医師が即日対応できる体制を確保しています。
Q3. 病院の主治医から在宅医療へ切り替えることはできますか?
A. はい、可能です。 病院の主治医と連携し、必要な情報を共有しながら在宅医療へ移行します。 ケースワーカー・地域連携室との調整も当院で行えます。
Q4. 在宅でどこまでの医療ができますか?
A. レントゲン、携帯エコー、各種輸液ポンプなどを自前で揃えており、 在宅でも高度な医療が可能です。 疼痛管理、緩和ケア、点滴、在宅酸素、褥瘡管理、終末期ケアなどに対応しています。
Q5. がんの痛みや苦しさは在宅でも対応できますか?
A. はい、対応できます。 オピオイド導入、静脈注射、非癌性疼痛へのオピオイド使用資格を持つ医師が、 ご自宅で専門的な疼痛管理を行います。
Q6. 小児(医療的ケア児)の在宅医療も可能ですか?
A. 可能です。 吸引、経管栄養、在宅酸素、人工呼吸器など、 医療的ケア児の在宅療養にも対応しています。
Q7. 訪問エリアはどこまでですか?
A. 大田区西馬込を中心に 半径16km圏内 が訪問エリアです。 地図上に円形で表示しており、ひと目で確認できます。
Q8. 夜間や休日も診てもらえますか?
A. はい、可能です。 24時間365日、医師が対応できる体制を整えています。 急変時もご安心ください。
Q9. ケアマネージャーや訪問看護と連携してもらえますか?
A. はい、密に連携します。 ケアマネージャー、訪問看護、病院、地域包括支援センターなど、 多職種と協力しながら在宅療養を支えます。
Q10. 在宅で看取りはできますか?
A. 可能です。 ご本人とご家族の希望を尊重し、 穏やかな最期を迎えられるよう丁寧に支援いたします。
Q11. 訪問診療の費用はどれくらいかかりますか?
A. 医療保険・介護保険の適用により、自己負担は一般的に 1〜3割 です。 月額の目安は疾患や医療処置の内容によって異なりますが、 「どれくらいかかるか事前に知りたい」という方のために、初回相談時に概算をお伝えしています。 生活保護・難病医療費助成・障害者医療などの公費にも対応しています。
Q12. どのくらいの頻度で訪問してもらえますか?
A. 月2回の定期訪問が基本ですが、病状に応じて 週1回・隔週・毎日 など柔軟に調整できます。 急な症状変化がある場合は、定期訪問とは別に臨時往診を行います。 ケアマネージャーや訪問看護と相談しながら、最適な訪問頻度を決めていきます。
Q13. 入院が必要になった場合はどうなりますか?
A. 必要に応じて、当院から病院へ 迅速に紹介・連携 します。 地域の急性期病院・緩和ケア病棟・専門科への紹介が可能です。 入院後も、病院の主治医と連携しながら退院支援や在宅復帰の調整を行います。
Q14. 家族が遠方に住んでいても在宅医療は利用できますか?
ご家族が遠方の場合でも、医師・訪問看護・ケアマネージャーが連携し、 日々の状態を把握しながら支援します。 希望があれば、診療内容を LINE・メール・電話 などでご家族へ共有することもできます。 「ひとり暮らしでも安心して任せられるか」という不安に応える体制を整えています。
Q15. どんな準備をすれば訪問診療を始められますか?
A. 特別な準備は不要です。 必要なのは以下の3つだけです。
- かかりつけ病院の情報(お薬手帳・紹介状があれば尚良い)
- ご本人の生活状況の確認(ベッドの位置、動線など)
- 緊急連絡先の共有
医療機器やベッドの導入が必要な場合は、当院がケアマネージャーや福祉用具業者と調整します。 「何を用意すればいいのか分からない」という方でも安心して始められます。
Q16. ガンの痛みや、ガン以外の激しい痛み(緩和ケア)にも対応してもらえますか?
A. はい、対応可能です。当院では医療用麻薬(オピオイド)の導入はもちろん、オピオイドの静脈注射や、非癌性疼痛(ガン以外の慢性の激しい痛み)に対するオピオイド使用の資格を有しております。CADDポンプなどの各種専用ポンプを自前で保有しているため、ご自宅でも病院と同等の高度な痛みのコントロール・緩和ケアが可能です。
Q17. 急な体調の変化や、即日の訪問診療開始には対応できますか?
A. はい、即日対応が可能です。当院は厚生労働省が定める**「在宅医療充実体制加算」の施設基準をクリアした強化型のクリニックです。 また、携帯用レントゲン装置や最新の携帯超音波(エコー)検査装置、各種輸液ポンプ・PCAポンプを自前で常備**しているため、機器のレンタル待ちをすることなく、急な症状変化や即日での手厚い医療対応が可能です。
Q18. どんな状態・病気であれば訪問診療を利用できますか?
A. 通院が困難な方であれば、年齢や疾患を問わずご利用いただけます。具体的には、認知症、末期がん(緩和ケア)、脳卒中後遺症、神経難病、心不全、呼吸器疾患、車椅子をご利用の方、ご高齢で一人での通院が難しい方などが対象です。
Q19. 在宅でどんな医療処置や管理をしてもらえますか?
A. 当院では、在宅酸素療法、中心静脈栄養(IVH)、胃ろう・腸ろう管理、尿道カテーテル交換、人工呼吸器管理、褥瘡(床ずれ)処置、点滴・インスリン注射、緩和ケア(医療用麻薬による痛みや息苦しさの緩和)など、病院と同等の医療処置に対応しています。
Q20. 現在かかっている総合病院の主治医や、訪問看護ステーションと連携してもらえますか?
A. はい、可能です。これまでお世話になっていた病院の主治医からの紹介状(診療情報提供書)をもとにスムーズに引き継ぎを行います。また、地域の訪問看護ステーションやケアマネジャーと定期的に情報共有を行い、チーム医療を提供します。
更なるご質問などありましたら、お電話あるいはお問合せフォームよりご連絡ください。
電話:03-6417-1672
お問合せフォームはこちらから。
